皆様の健康管理から、生活習慣病病の加療、そしてたとえ病気をもっても、自宅での生活ができるようにリハビリテーションと在宅医療で支える仕事をしています。特に在宅医療は１年365日、１日24時間休みなく活動している在宅支援診療所です。人間がその最後の時までを、自分らしく生きられたら素晴らしいですね。それには自分からその意図をもって、毎日の生活を組み立てていくしかありません。
　医療に頼る・・・・・「悪くなったら、なった時のこと」と思って毎日を自分勝手な生活をしていたらどうなるでしょうか。医療には「完全」はありません。障害が残ってから「しまった」と思っても間に合いません。
　自己管理が最前の方法であることを忘れないでください。高齢になっても「生きる喜び」を感じられる人生を作りましょう。
　古い言葉ですが私の一番好きな言葉である「仁術奉公」をモットーに日々活動しています。